決め事をする際の決裁者

かたいことをいうようですが、仕事と同じでいかに家族と言えどもあらゆる場合に備え、家づくりには決め事をする際の決裁者、基準は決めておくべきです。

例えば、内装の素材や色、床面といったインテリアに近い部分は費用は旦那さんで内容は奥様。住宅ローンは全体契約は旦那さんで毎月の支払いは奥さんが決定する。子供部屋の仕様は奥さんが子供と一緒に決める、台所のシステムキッチンは奥さんが現場確認、ようするにショールの見学も含め、全てを受け持つなど。あらかじめこうした決め事さえできていれば、いざと言う時に家族の間で揉めることも少なくなりますし、実際に住みだしてからの不満も少なくなると想定されます。

もちろん、これで問題が全て解決するわけではありませんが事前の対策としては絶対に必要であり、より良いマイホーム作りに必要なポイントになってくると思います。
あくまでも家族がよく話し合い、決め事をするための決め事、少し面倒かもしれませんがコミニケーションが1番大事です。

 

 

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